緊急情報
(旧本牧スタンダード石油社宅とその景観を救う会ホームページ記事より)
新しい動きがありましたのでお知らせします。4月17日、月曜日、横浜市まちづくり調整局宅地審査課に、リクルートコスモスより旧スタンダード石油社宅がある土地の開発について構想書が提出されました。八聖殿郷土資料館側の高風園に近い石垣に開発に関する標識が出されています。構想書によると、約7,000平方メートルの用地のうち、八聖殿側の2,862平方メートルに14戸の戸建て住宅が計画されています。
「救う会」で保存を呼びかけてきたレーモンドの貴重な二階建ての社宅の建つ場所が含まれており(現況図参照)、このままでは建物が壊されてしまいます。リクルートコスモス側は、開発構想書を提出後11日をおいて住民説明にはいるということで、連休前の4月28日にも説明をスタートする意向のようです。
住民説明が行われると、10日以内に意見書の形で異議申し立てをしないと、そのまま計画は遂行されてしまいます。追ってどういう形で会として対応していくか協議したいと思いますが、とりあえず、お知らせします。
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